DVのサイクルと逃げられない理由


DVのサイクル

一般的なサイクルは以下の通りです。
加害者側被害者側
イライラ感などの緊張が高まって
いき、小言や注文が多くなる
緊張の蓄積期その気配を感じ取り、
緊張をほぐそうと努力する
緊張がピークに達し激しい怒りを
コントロール出来なくなり暴力へ
暴力爆発期何らかの形で暴力を受ける
ようになり、身体的暴力の
場合、酷い負傷を受ける
謝罪を繰り返しプレゼント等を
して、「もう二度としない」と
優しく見せかける
ハネムーン期「自分も悪かったのかも
しれない」などと考え、
もう暴力はないと期待
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逃げられない理由


以下は、あくまでDV法に基づく「婚姻の届出をしていないが、}
事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む」状態の恋人同士
の場合です。
 子供のいる夫婦の場合は、DVに関する専門のHPの例を見て下さい。
 また、ただの恋人同士である場合の例は除きます。
  • 1K等の狭い空間での同居は逃げる場所がない
  • 親に話していない場合、相談する相手がいない
  • 「自分が変われば暴力はなくなる」と思い始める
  • 友人関係を制御れ彼しかいない状態に追い込まれる
  • サイクルに慣れ、感情が鈍化していく
  • 愛情があれば「きっと」という期待をもち続けてしまう
  • 結婚していないのだからDVではない」と丸めこまれる
  • etc・・・






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