役所での無料相談


 まずは、最寄りの市役所等で、弁護士による無料相談を
 してみましょう。ただし、定められた曜日があり、
 当日の予約が必要です。

☆ワンポイントアドバイス☆
 1日の受け入れ人数が少ないため、予約が9時からなら、
 8時59分50秒に(笑)かけましょう。
 すると9時ジャストに回線がつながる筈です。
 私の経験から言うと、9時1分にかけても、
 「本日の予約は終了しました」と言われました(涙)。
 どうしても緊急を要する場合は、直接役所に行きましょう
 (もちろん 9時までに)。無料相談の予約は、
 来訪者が優先されるそうです。
 ただ、相談までの時間つぶしが困りますが・・・。




「法律扶助制度」について


 法的手段に出るには、確かにお金が必要です。
 しかし大変便利な制度があります。それは「法律扶助」です。
 この認可が下りれば、費用を立て替えて貰えます。
 しかも、無利息で1カ月に1万程度の返却でOKです。
 私も利用させて貰っています。
 詳細はこちらへ→ ※法律扶助の利用法※(法律扶助協会認可)

☆ワンポイントアドバイス☆
 扶助には審査があります。
 「資力基準、事件の内容、破産・債務整理の特例」の
 3つの条件を満たさなくてはいけません。
 特に「資力基準」についてですが、単身者では
 月給182.000を目安とされています。
 貴方が「法的手段に出る!」と決意したのなら、
 辛いでしょうが、親でなく貴方自身が扶助協会に向かいましょう。
 貴方がもし学生なら、18万もの収入は無いでしょうから・・・。
 もし、どうしても親に・・・という場合でも、
 最近は、住宅ローンや医療費等が考慮される様になったので、
 審査が比較的優しくなっています。




調停について


 法的手段にも、色々あります。こちら→※WEB六法※(リンクフリーより)
  • 催告−相手方に一定の行為をせよ、と催促すること。
  • 調停−対立する両者の間に入って、仲直りをさせること。
  • 訴訟−家庭、民事、刑事等。裁判を請求すること。
    ☆ワンポイントアドバイス☆
     もし裁判となると、大変なストレスがかかります。
     あなたが傷ついている状態で裁判を勧めるの大変です。
     なるべく調停までで、終わる事を祈っています。











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