まさか彼が・・・ ゆり |
25歳の人と付き合って4ケ月。今まで3回殴られた事があります。
拳で顔、頭、体中何度も殴られました。壁やガラスにも、髪や胸元をつかんで叩きつけられた事もあります。
車の中だったんですが、怒りが頂点に達したらしく「もっとボコボコにしないとダメか」と人気のない所に車を走らせたので、私は怖くて動いている車のドアを開け、降りようとしましたが、腕をつかまれて無理でした。。。怖くて怖くて殺されると思いました。冷静になって落ち着いても、悪かったと言う言葉は一言もありません。だだ、普通に2人でいる時は優しいかな。
「お前が悪いんだ」「お前はバカだ」と言われるので、私が悪いんだ。。。と思ってしまいます。原因は時間に少し遅れた、電話が通じなかった。。。というような事です。普段から、人が居ようが買物中でも、軽く蹴ったり、頭突きしたりはありました。
そして、避妊は絶対してくれません。1度おろしてます。手術後何日かして会った時、お願いしても殴られて力でかなわなく結局避妊はしてくれませんでした。
それ以来、怖くて彼には会ってません。DVは何となくは知ってましたが、彼がそうだとは考えもしなかった。
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子どものために かすみ |
2年程前にDVが原因で離婚をしてから、今は子供と幸せに暮らしているんだけど、どうしても記憶は拭い去る事が出来ません。初めて過呼吸になった時は死ぬんじゃないかと不安になりました。今でも自分では意識していないつもりでも突然不安に襲われてガタガタ震えたり、人目もはばからず泣いてしまったりと…自分は今まで強い人間だと思って生きてきたのに自分自信に驚いています。
でも私は母親。強くありたい!! 子供を心底、愛しています。愛娘の笑顔に毎日救われて生きています。どうか以前の私を取り戻したい。我が子の無邪気な笑顔を絶やさないために・・・
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暴力を振るう側の責任 keiko |
離婚して、恋人になった男性から、毎日のように精神的な過干渉(暴力的でさえある)と、肉体的な暴力の恐れにさらされて、改めて対人関係の持ち方などに取り組むと同時に、DVは決して暴力を受ける側の責任でなく、暴力を振るう側の責任なんだと痛感したところです。
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DVの後遺症 夏野織る子 |
23歳の頃に結婚をして、そのさなかに自分がACでパニック障害・鬱を持っていることが分かりました。またリストカットを始めとする自傷行為も酷くなり、DVを引き起こす事になりました。
現在はもう既に離婚をしましたが、如何してもあの恐怖感が思い出されて、切欠さえあればパニック発作を起こしてしまうようになりました。不安が酷いとまずケータイに電話があっても出られません。元旦那にガンガン電話をかけられてとても恐かったので。後、家族連れなどを見ると発作が来ます。特に同じ年齢くらいの家族はとても辛いです。
薬を服用していたので子供を作りませんでした。それに関しても夫はとても不満だったようなので。夜中に眠っていると突然首を絞められ、「もう死んでくれ」と言われて首に痣が出来た事があります。其の為、今でも自分の首を押さえる癖がついてしまい、無意識に息を止めていたりします。
一体いつまでこうやっていなくてはいけないんでしょう。元旦那はこの4月に再婚し、9月に子供が生まれると突然電話してきました。耐え難い苦痛でした。何故あんなにまで殴られたり車に真冬に閉じ込められたりしないといけなかったのか。若かったから、で済まされてしまった。
若かったら殴っても良いのでしょうか。疲れました。
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